境内ご案内

天狗がいるといわれる「乳母銀杏伝説」の大木のほか、不動堂、樹齢400年以上の椿、龍神さんがいるといわれる池(ざりがにもいます)など、歴史と自然いっぱいのお寺です。

本堂の回廊に吊り下げられている梵鐘は、元禄6年(1693)12月、時の地頭、小田切土佐守直利が父美作守須猶(みまさかのかみもちなお)の追善供養のために寄進したものです。

常勝閣(檀信徒会館)

葬祭場及びコミュニティー施設として運用しています。

  • 大ホール(約50畳)
  • 小ホール(約40畳)
  • 和室(26畳)

また、常倫寺では平成17年に太陽光発電システムを導入いたしました。常勝閣の屋根に太陽光パネルを設置して太陽光発電を行い、館内の照明などに使用するほか、余剰分は電力会社に売電し、省エネや地球温暖化防止に貢献しています。